2016年10月27日木曜日

AWS上仮想マシーンの作成と初期設定

1)仮想マシーンを作成
AWSの無料アカウントを取得したあと、EC2仮想マシーンを作成し、sshでログインためのpublic keyを生成します。
SUSE Linuxのインスタンスを作成し、うまくログインできなかったため、Amazon Linuxのインスタンスを作成した。

2)sshでログイン
Amazon Linuxのdefault userは「ec2-user」で、作成したpublic keyでログインできた。

3)rootパスワードの設定
sudo passwdで設定できた。

4)password方式でsshログイン
key方式は面倒のため、passwordでもsshログインできるように、rootになってから

vi /etc/ssh/sshd_config

「PasswordAuthentication yes」にして、sshdを再起動

/etc/init.d/sshd restart

5)新しいユーザーを追加、パスワードを設定
useradd {username}
passwd {username}

6)新しいユーザーがsudoを使えるように設定
visudo

2 件のコメント:

  1. awsマニュアルではputtyを使用していて、自分はpublic keyを.pemから.pkkに変換するところがたぶんうまく行きませんでした。teratermですと.pemを秘密鍵に指定すればよかったり、色々かんたんにできました。

    返信削除
  2. 6)新しいユーザーがsudoを使えるように設定
    メモ)visudoで編集。
    ## Same thing without a password
    # %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
    のwheelをユーザー名に変更、この行のコメントアウトを取り消す。(#削除)

    返信削除